よく仕事で無茶な仕事だなぁって思うことありませんか?
この仕事よろしくね!ってだけ言われて、
具体的なこと聞くと煙たがれること。
そんな時私は、
3回に1回は断っています。
断ることでこの人は断る人なんだなと印象つける。
すべて断っていたら、この人は仕事を断る人なんだと
レッテルがはられてしまいます。
どのような上司なのかで対応方法が変わります。
無茶な仕事には2種類ある
1つ目は、
上司の要求が高かったり、無茶を承知で指示を出す場合。
この場合は、あえて能力を試されている場合が高い。
このような仕事は評価を上げるチャンスです。
全力で仕事に取り組む。
結果的に成果が出せなくてもしっかりとプロセスは評価してもらえる。
もう一つは、
単に誰でもいいから仕事を指示している場合。
仕事を指示する上司が無茶な仕事かどうかもわからない状態。
無知状態。
どのような成果を期待しているのかも上司本人はわかっていない。
上司もその上司からの命令で、部下に落としているだけ。
このような仕事は時間を掛けずに終わらせてしまい、
上司に報告する。
出来る範囲で仕事をすることが大切。
できない場合でも、ここまでできましたと報告することが大切。
無茶な指示が通常化している場合
最初に書いたように3回に1回は断るようにします。
この人は言いなりになる人だなって思われずにする。
一度レッテルを張られると、断っても相手が無理にでも
仕事をさせようと攻撃を仕掛けてくる。
この状況にならないように相手を見極めて対応することが大切です。