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本田圭祐に学ぶ成功の7つのポイント

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ヨシです。

本田圭祐選手がなぜ成功したのか?

それを7つにまとめました。

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本田選手を特集していた本を読んで、

これってビジネスに応用できると思って。

私なりに7つのポイントでまとめました。

 

1.成功するための”勘違い”

2.自分に期待する

3.結果ではなく姿勢を見せる

4.勝負は「個」対「個」

5.「成功できる」という感情コントロール

6.個人技とチームプレーのシナジー

7.「ピッチの外」で決まっている

 

1.成功するための勘違い

力が上の人間を倒すためには勘違いが必要なんです。

と、本田選手が言っています。

波乱を巻き起こすには誰かが、

「あ、今日もしかしていけるかも?」

勘違いを芽生えさせなければならない。

 

夢を持ちましょう、成功することを信じましょうって

よく聞きます。

成功すると信じられる人はいいですけど、

経験が少なく成功体験が少ない人は、

なかなか自分を信じることが難しいです。

 

テンションだけか高くても、

心の中で、でもできないよな~って思っていたりします。

アクセルとブレーキを一緒に踏んでいる状態です。

前に進めない。行動できない状態なんですね。

 

本田選手の目標設定がすごいんです。

「勝ち」に行かない!

まずは「勘違い」を起こさせることに

フォーカスする!!

 

そして、他の選手たちが勢いづいて勘違いして、

がんばって勝てるかもしれないと思ってしまう。

 

ビジネスでも同じで。

メルマガをやっていてセミナーに誰も来ないといった状態の人がいました。

何度もやって落ち込んでいた。

あるきっかけで、モチベーションが上がってやる気になって。

セミナーも順調に人数が集まり人気者になった。

 

きっかけは?

問い合わせが1件あったこと!

1通もらっただけでやる気をとりもどした。

もう少し頑張ったらセミナーに来てくれるかもしれない。

 

今結果が出ていなくても、

長期的には成功すると信じることが大切。

それがなかなか信じかれなかった場合は、

自分に勘違いを起こさせてくれる出来事を起こすことを

目標とするといいです。

 

「小さな成功体験」を積むことを目標に!!

 

行き成りすごい目標を目指すのではなく。

いいアンケートをもらう。

いいコメントをもらうなど、

小さな勘違いを起こさせてくれる成功体験を

積むことを目指すこと。

そして、自分に勘違いを起こして、

あとは波に乗っていきましょう!

 

2.自分に期待する

勘違いを起こさせるのは、誰か?

本田選手は次のように言っています。

自分に期待する

 

勘違いは攻めのときにおこりやすいです。

FWの人やMFの人達などに、自分がうまくかかわりたい。

 

そこに関わる自分に期待する

 

ビジネスにも応用できます。

 

自分に期待する他人に期待しない。

 

自分に期待する会社に期待しない。

 

自分がこのビジネスを人に自慢できる、

人から憧れる職業にするんだと思うこと。

 

ビジネスを始める人も、

この分野は「儲かる」からやる。

ちょっと上手くいかなかったら諦めてします。

 

上手くいっている人は、

自分に期待して理想の世の中を創るために、

ビジネスをしています。

 

この上司がいるから上手くいかないと考えるのではなく、

あの上司を使ってどうビジネスをコントロールするほうが

仕事が楽しくなります。

 

「他人」のせいにしている「成功者」はいない

 

3.結果ではなく姿勢を見せる

モスクワから移籍するときの話。

移籍を機にモチベーションが下がる?

と普通では思ってしまいます。

 

ある記者の人が、

本田君はいつも以上に

気持ちを出してプレーしている

ように見えた。

 

と聞いたら。

 

本田選手が、

最後まで仕事をしたと思ってもらいたかった。

 

と言いました。さらに、

 

選手として以上にひとりの日本として

それが大事なことだと思っている。

 

本田圭祐という以上に、日本人て

こういうものなんだと示したかった。

 

すごくカッコイイですよね。

やめるチームなのに。

 

損得ではなく

「生き方・あり方」

を伝えているところがかっこよくて。

惚れちゃいます。

 

つまり、

「理想の在り方」

しっかりと持っているんですね。

 

環境とか周りのお金、モノを判断基準にしていると

自分が揺らいで軸がない。

軸がない人には人が寄ってこない。

リーダーとは、他人よりぶれない軸をもっている人です。

 

人間とは「軸」対「軸」。

どっちがゆらいでいないかの勝負なんです。

 

「在り方」がぶれてない人に

お客様は寄ってくる。

 

「在り方」を自分で決めておかなければならない。

決めてないからぶれるんです。

 

日本人ならこういう在り方。

本田圭祐は、こんな在り方だぁ。

つまりセルフイメージをもっています。

 

何かしら成功したいのであれば、

自分の理想の「在り方」を明確にしたほうが

成功に一番近くなります。

 

 

4.勝負は「個」対「個」

最後は1対1とのゴールキーパーとの勝負。

本田圭祐曰く、

 

サッカーというのはチャンスを

止めるか止めないか、

決めるか決めないかで勝負が

わかれるということに過ぎない。

あれこどが今まで俺が散々言ってきた「個」。

結局、俺が「個」で負けただけのはなし。

 

ビジネスでもいろんなマーケティングの手法がありますが、

最終的にはお客様に買ってくれるかどうかは

「1」対「1」の世界です。

 

そして、お客さんはこの人が、

信頼できるのかを

お客さんは見ています。

 

フロントエンド商品はメリットで売る。

こんな効果があります。

それが売り終わって、

バックエンド商品を売るときにはメリット

だけでは買ってもらえない。

最終的には人間対人間です。

ネットだけで完結することはないです。

 

フロントエンドは「効果」で売る。

バックエンドは「人間性」で売る。

 

成功している人は最初からネットを使わず、

人間対人間で実力をつけて。

販売していく力ができてネットを使っています。

 

順番は「個」対「個」が最初。

「人間」対「人間」が最初なんです。

 

5.「成長できる」という感情コントロール

モスクワにいた時に試合でうまくいかなかったときのとこ。

審判に詰め寄ったりして怒っていた。

でも、試合後のインタビューの時には落ち着いていた

本田選手は次のように言っています。

 

自分自分にとって納得できない期間でしたが、

そういう感情が自分の中にあるのは、

まだまだ成長できるということ。

そう僕は信じている。

 

この本田選手の言葉から、

 

成功している人は、

自分の感情を

短期間で元に戻すことができる。

 

ことを学ぶことができます。

 

本田選手の場合は

 

「自分が納得できない」

    =

「まだまだ成長できる」

 

と言う意味でけができます。

 

つまり、自分の感情を俯瞰する。

あー納得できない。ということを言葉にする。

 

自分の感情を俯瞰して言葉にする

 

さらに感情に意味づけをする

 

つまり納得してない。つまり成長できるんじゃないか?

あーなんか不安だなぁと思ったら。

あっ自分は挑戦していると考えることもできる。

 

ネガティブな感情が起こった時は、

書き出して、

もしかしたら、こんないいことが起きるかもと

書き換えることができるかもしれません。

ネガティブな期間が少しでも減ると、

活動量が増えて成長に繋がるようになります。

 

6.個人技とチーププレーのシナジー

本田選手は個が大切と言っていましたが、

こんなことも言っています。

 

さっき言ったことと違うと

捉えられるかもしれませんが、

サッカーはひとりでは勝てないんですよ。

その前提を踏まえた上で「個」を追求すると同時に

いかに自分の存在によってチームを機能させられるか

 

チームプレーは中のいい人達の集まりではない。

独立した人達が集まったチームは強いです。

依存型の人を入れてしまうと弱くなってきます。

 

全員が「個」として活躍する。

それをシナジー(相乗効果)が生み出されるイメージを

全員が持ってやっていく。

それを目指していくことが大切だと思います。

 

個をまず磨く、大きなことをするために

チームになる。と言うことを意識するといいです。

 

7.「ピッチの外」で決まっている

本田選手言っています。

チームワークはピッチ外の方が大事だ。

その辺はサッカー選手の枠を

超えていろんなことを

次のクラブでもやっていきたい。

 

ようはサッカー選手は練習をする。

その枠を超えてと言うことは、

飲みに行く。

ご飯に行く。

などいろんなコニュニケーションをとるということです。

 

本田選手はこうも言っています。

枠を超えた時間もすごく大事。

それをやっているからピッチの

90分で成果を出すことができる。

 

これをビジネスに応用すると。

目に見えているところだけマネをしてもしょうがない。

じつはその見えていること以外ですごいことをやっている。

 

 

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