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「ねぎらう」と「ほめる」の違いを理解して、行動することが楽しくなる方法

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ヨシです。

新年あけましておめでとうございます。

今年もいろいろな役立つことをブログしていきます。

「ねぎらう」と「ほめる」の違いを理解して、

それぞれのタイミングを知ることが承認欲求が満たされます。

 

 

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自分を自分で「ねぎらう」ことで自信をつける

「ねぎらう」タイミングを知って、

自分自信を「ねぎらう」と承認欲求が満たされて、

自信がついて、行動ができるようになります。

つまり、承認欲求が満たされるので次の自己実現の欲求

を満たしたくなって新しい行動ができるようになります。

 

「ほめる」時ってどんな時?

ほめるときはどんな時でしょうか?

何かを達成した時ではないでしょうか?

仕事を達成した時。

何かしようとしたことが達成できた時。

 

「ねぎらう」時ってどんな時?

まだやりきれていない時にかける言葉です。

例えば、

行動している。

やり続けている。

やろうとした。

などです。

 

「ほめる」ことしかしていない

多くの人は「ほめる」ことしかしていません。

何か達成したときだけ、達成できてすごいと。

逆に達成していない時は、心の中で自分にまだできていないと

問いかけをしています。

 

達成していない。

まだできていない

自分をせめる

だんだん行動するエネルギーがなくなる

達成できない

 

自分を自分で攻めています。

この自分を自分で攻めることが多い人は、

承認欲求が満たされていないので、

その下の社会的欲求を満たしたくなります。

つまり、群れの中で嫌われないように。

 

自分を「ねぎらい」といいサイクルができる

「ねぎらう」は、やりきれていない時に自分にかける言葉でした。

「ねぎらう」を行うと、次のような良いサイクルができます。

 

自分をねぎらう

承認欲求が満たされる。

自信がつく

新しい行動ができる

 

どうやって自分を「ねぎらう」の?

心の中で自分に「いいね!」「よくやったね」などの言葉をかけます。

例えば、

2017年度の目標を計画した自分に「いいね!」

目標を達成するスケジュールを立てて「いいね!」

などです。

 

「いいね」だけではなく。

「すごい」「えらい」「すばらい」などもいいです。

 

「ねぎらう」タイミングと言葉をどんどん増やしましょう!

すると自分の中で承認欲求が満たされ行動できます。

 

何か失敗して落ち込んだときや、忙しい時ってなかなか自分をねぎらう

ことを忘れたりします。

そんな時は、紙にかいてはっておくといいです。

行動している自分は「すごい」

行動しようとしている自分「いいね」

 

自分を「ねぎらい」すぎるとダメ人間になってしまうか?

人間は自信があることはできます。

逆に自信がないことは行動を起こせません。

 

「ねぎらう」は自分自身に自信を与えるために行います。

「ねぎらう」ことはやらなくてよい事ではないので注意が必要です。

 

まとめ

「ねぎらう」タイミングと言葉を増やして自分に自信をつけましょう。

自信がつくことで行動ができます。

「ねぎらう」→「承認欲求が満たされる」→「自信がつく」

→「行動したくなる」のサイクルです。

 

次回は、承認欲求は自分を認めることだと言うことについて紹介させていただきます。