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「嫌われたくない」と思ってしまう理由

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 どーも!ヨシです。

人間のすべての悩みは欲求に関係しています。

行動できないのも欲求。行動できるのも欲求です。

今回は「嫌われたくない」と思ってしまって、

会議で発言できなかったり、相手に合わせてしまうことを

どう解決していくかについてご紹介します。

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嫌われたくないと思ってしまう理由は2つの欲求を満たすこと

満たさないといけない欲求は、

承認欲求社会的欲求です。

 

自分自身を認めていないので、

自分の事に自信がなく、他者のほうが優れていると思ってしまいます。

さらに、自信がないので群れから仲間外れになりたくない欲求が出てきます。

 

承認欲求と社会的欲求を満たしていきましょう。

 

承認欲求を満たす

 承認欲求を満たすためには過去記事を参照ください。

yoshilog1998jp.hatenablog.com

 

承認欲求を満たし方をまとめると。

自己承認が足りていません。

自分のことを認められていないので、自分の意見なども認められないのです。

結局、自分のしたいことなどができなくて、他人に合わせてしまい。

自己承認が下がってきて承認欲求不足になります。

 

自己承認を上げるためには、「ねぎらう」ことです。

「ねぎらう」ことで、私は出来ると思えるようになります。

 

社会的欲求を満たす

 社会的欲求の満たし方も過去記事を参照してください。

yoshilog1998jp.hatenablog.com

 

自己承認が満たされていないと、他人の意見などを選んでしまいがちです。

自分に自信がないから、他人の行動や意見を選択してしまいます。

すると他人に依存しているので、例えば自分が所属している部署から

嫌われないようにするための行動をしてしまいます。

これは群れから仲間外れにならないように社会的欲求を満たそうとするからです。

満たすためには、自分がその部署の一員であることを確認するといいです。

会議やちょっとした打合せなどの場で、私たちはチームですねとか、

この仕事を一緒にしているメンバーですよねって聞いてみることが一番いいです。

そうだよとか言われると、安心しませんか?

 

まとめ

「嫌われたくない」と思ってしまうのは、

承認欲求と社会的余裕の2つが満たされていない場合があります。

自分を「ねぎらって」承認欲求を満たしましょう。

自分の所属している部署で、自分はチームの一員だよねって聞いたりして、

社会的欲求を満たしましょう。

 

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