ヨシログ

楽しい事×役に立つ事×健康の事×稼ぐ事

嫌われる勇気第1話の感想!他人の目を気にしてしまう人に観てもらいたいです。

スポンサーリンク

ヨシです。

原作の「嫌われる勇気」を読んですごく勉強になりましたので、

ドラマが楽しみでした。

第1話を観た感想です。

原作の「嫌われる勇気」を読んでからのほうが理解できると思いました。

 

このドラマはアドラー心理学。

この心理学は全ての悩みは対人関係である。

他者がいなくなればすべての問題は解決すると!

どんな悩みでも他者の影がちらつきます。

 

すべての人間は主観の中で生きている

人気のケーキ屋さんで行列ができています。

人気のショートケーキが最後の1つになっています。

後ろに並んでいる子供がショートケーキが食べたいと叫んでいます。

そんな時、ある女性がショートケーキを注文しました。

あなたはどう思いますか?

 

今は冬ですが、井戸水の温度は何度ですか?

考えてみてください。

正解は18度くらいです。

井戸水は年間を通して一定の温度です。

 

つまり人間は自分の主観で物事を判断しているのです。

 

思ったことを言えない人

何かのグループに所属していて、

グループの人の意見に流されている人がいます。

その人の本音はその意見とは全く違がいます。

ただ周りから嫌われたくないだけ。

でもどこかが自分の意見が言えるようになりたいと思っています。

でも、いつまでたっても変われません。

それは、いつまでたっても変われないのは自分が変わらない決心をしている。

あなたの不幸はあなた自身が選んだもの。

相手が自分をどう思おうがそれは相手の責任。

自分には全く関係がないこと。

私は誰かのためにいきているのではなく、自分自身のために生きる。

他人の目を気にする不自由な生き方はしたくない。

他人にも自分にも嘘をつきたくない。

 

嫌われない生き方は簡単

嫌われないように生きるためには、相手に合わせて自分にウソをつくだけ。

逆に嫌われる生き方は、難しい。

相手に嫌われても、自分にウソを付かないことをしないといけないからだ。

それを1日でもすることは勇気がいること。

 

実践する勇気が必要だとアドラーは言っている。

 

たしかに会社でどうどうと意見をいける人はすくない。

何かした誰かを気にしながら言葉を選びながら意見を言っている。

自分の意見が否定されてり、相手を怒らしたり、これを言ったら嫌われるなど

思ってします。もしこれが本当におこると苦痛になる。

それは嫌だし、社会的欲求(ムレ)が脅かされる可能性が高い。

でも、自分に正直に生きようと決心したら「嫌われる勇気」が必要だと思う

 

原作と一緒にドラマを見るとまた理解が深まると思いました。

さっそく原作をもう一度読み直します。