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自分の意見を言えない原因を認識する方法

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友人から「自分の意見を言えない」と相談がありました。
なぜ意見がいけないのか?そしてどうしたら言えるように
なるかをアドバイスさせていただきました。

 

 

自分の意見がいえないのは2つの原因がある

承認欲求と社会的欲求が満たされていないのが原因です。

具体的には、

自分の意見がいえない一つ目の原因は、
自分の意見を自分で認めていないからです。

そして二つ目は意見を言う相手に嫌われたくない、
反対意見を言われたらどうしようと考えていえなくことが原因です。

 

自分の家族なら意見が言える

友人に自分の意見が言えるときってどんなときって聞きました。
すると自分の家族なら言えると。

自分の家族は仲間なので嫌われる心配もありません。
すると欲求は次の欲求を満たそうとします。
つまり、自分の意見を認めようとするのです。

二つの欲求を満たしているので自分の意見が言えます。

 

意見が言える相手とそうでない相手がいる

意見が言える相手は先ほどの家族の話といっしょです。
家族や友人、仲間だと感じている会社の人です。
その人たちとの関係は社会的欲求が満たされている状態でスタートします。
後は欲求にしたがい自分の意見を自分で認めるだけです。

意見がいえない相手に対して社会的欲求が満たされていません。
そのためには社会的欲求を満たす必要があります。
何をすればいいか?
相手との共通部分を見つけましょう。

まったく知らない人を話しをしていて、
出身地が同じことを知ると急に話しが弾んだりした経験ありませんか?
出身地が同じと聞いた習慣に仲間だと思っています。
ここで社会的欲求が満たされているのです。
後は自分の意見を認めてあげるだけ。

 

まとめ

・意見が言える相手と言えない相手がいる
・意見が言えるようになるには社会的欲求と承認欲求を満たす必要がある・社会的欲求は相手との共通点を見つける
・自分の意見が言えるようにするために、自分の意見を自分で認める