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劇場版 黒執事のアニメ映画をみた感想。

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ヨシです。

今日は妻と劇場版 黒執事「Book of th Atlantic」アニメの映画をみてきました。

妻がアニメ大好きで、いつも一緒にみにいくのですが、

みる映画みる映画面白いので今日も一緒に行ってきました。

 

入場するときに一緒にもらいました。

黒執事のアニメ映画をみた感想

黒執事は実写版を見たことがあったので、どんな物語かはわかっていました。

この映画をみて2つの事が印象に残りました。

・人間は自分の欲求を他人で満たそうとしている

・一方、人に与えることができる人間はしっかり受け取れる人間

 

自分の欲求を他人で満たしている

映画の中で死体が行き帰ってゾンビになって豪華客船の中の人間を襲います。

なぜゾンビは人間を襲うのか?

このゾンビは肉体だけ行き返って魂がない状態。

このゾンビは魂がないので魂がある人間を襲っているのです。

映画のこの部分が私は人間の欲求として置き換えて考えました。

自分の欲求を他人によって満たそうとしている人が多いのではないかと。

私自信も他人で自分の欲求を満たそうとしているところがあります。

心理学で欲求について学んでいるのでこんなことを感じたのだと思います。

特に承認欲求。

人から認められないから承認欲求が満たされていないと思いがちです。

確かに人から認められたら承認欲求は満たされるでしょう。

でも、それは一時的なことです。

話がそれてきたので。

 

与えると受け取る

主人公のシェルと婚約者のリジーの愛情がすごく心に響きます。

シェルはリジーにために自分の命をかけて守る。

ジーはシェルを守るためにシェルに見せたくない剣士の姿を見せる。

二人とも愛する人のために命と自分が見せたくない部分を相手のために与える。

そして、二人はそれをしっかり受け止め感じている場面をみて、

この映画で二人の愛が深まったと思いました。

 

どんなパンフレットなの?

 

妻はパンフレットを購入するか迷っていましたが。

私が表紙をみてすごくよかったので購入してしまいました。

パンフレットの中身はメインの声優さんのインタビュー記事。

それぞれの声優さんがそのキャラクターに対してのメッセージ。

劇場に来てくれた人への声優さんからのメッセージが載っています。

ぜひ映画館でパンフレットを購入して中身をみてみてください。

 

まとめ

はじめてみる人でも内容がわかる映画です。

映画の中で黒執事とシェルの関係などはじめてみる人にはわからない点も、

作品の中でしっかり紹介されています。

ストーリーがしっかりしていて愛・信頼がしっかり描かれている映画です。