ヨシです。
googleやyahooで検索するけど、
思った結果が検索されない、
もっと深く調べたいなど
なかなあうまく検索できなことがあります。
今回の5つのテクニックを使うことで、
あなたの検索能力が向上して、格段に欲しい情報をGETできるようになります。
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AND検索
多くの人が検索するときに使っています。
例えば、渋谷でおいしい居酒屋さんを探すときに「渋谷 居酒屋」のように検索すると思います。
AND検索は渋谷と居酒屋の両方を含むページを検索結果として表示します。
つまり検索したすべてのキーワードが含まれるページを表示します。
キーワードは一番最初に入力したキーワードが重視されます。
このAND検索は、キーワードとキーワードの間にスペースを入れて検索をします。
渋谷(スペース)居酒屋って感じです。
スペースは半角でも全角でもOKです。
OR検索
このOR検索は、よろ多くのサイトを検索した時に用います。
AND検索はキーワードの両方含むサイトを表しましたが、OR検索が一つでも検索キーワードが入ったサイトを表示します。
AND検索で検索したが検索結果が少なく目的のサイトが見つからなかったりしたときにOR検索をすると、どちらかが含まれるサイトが検索されるので、AND検索より多くのサイトが検索され目的のサイトが検索される可能性が高くなります。
OR検索の方法は、キーワードを半角大文字「OR」またはパイプ「|」で区切ってその前後に半角スペースを入れて検索します。
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「マイナス」検索
検索結果から特定のキーワードを除外します。
例えばIphoneについて検索したけど、自分の機種とは違う6Sなどといった情報が検索した場合。6Sが検索してほしくない場合に用います。
iphone -6Sと検索します。
-(マイナス)または「NOT」を除外したい検索ワードの前に着けて検索をします。
「フレーズ」検索
このフレーズ検索はキーワードと完全に一位する検索結果を表示したいときに用います。
例えば「Fight song」という歌を検索したい場合。
実は昨日一生懸命に検索していたんです。
「Fight」と「song」をAND検索すると両方の文字が含まれるサイトが検索されます。サイトの中にFightとsongが含まれるページです。
なので私の目的ではないサイトが検索される可能性があります。
そこで「フレーズ」検索を用いることで、「Fight song」そのままの語順がふうまれるサイトが検索されます。
「フレーズ」検索は「"Fight song"」のようにダブルクォーテーションで囲んで検索をします。
「ワイルドカード」検索
検索したいのに、一部の検索キーワードが出てこない時に用います。
例えば「木村拓哉」を検索しようとして、どうしても拓の文字がでてこない。
そんな時にワイルドカードを検索を使うといいです。
「木村*哉」で検索すると*(アスタリスク)にその部分が一致するキーワードを検索します。
まとめ
AND検索
キーワードの両方を含むページを検索する
OR検索
キーワードのどちらか一方が含まれるページを検索する
マイナス検索
検索表示しないキーワードを設定してそれが含まれないページを検索する
フレーズ検索
キーワードをダブルクォーテーションで囲み、そのキーワードに完全一致するページを検索する
ワイルドカード検索
キーワードの一部の言葉がわからない場合、そこの*(アスタリスク)を入れて検索します。キーワードとアスタリスク部分が一致するサイトを検索する。
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