こんなとき足の匂いが気になります。
会社で靴を脱いだ時
宴会で靴を脱ぐ時
脱いだとたんに足の匂いが広がって、恥ずかしい思いをした時があります。
ABCマートで教えてもらった4つのポイントを紹介します。
靴は2足用意して1日おきに履き替える
毎日同じ靴を履いていると、バクテリアが繁殖しやすい環境になります。
足は毎日汗かき、靴が汗を吸収してジメジメ環境
バクテリアはジメジメ環境が好きなので繁殖してそれが臭い原因。
2足用意して1日おきに履き替えてジメジメ環境を少しでも軽減しましょう。
さらに、靴の痛みも軽減できて長く履けるようになります。
家に帰ったら防臭スプレーをバクテリアの繁殖を防ぐ
1日おきに靴を履きかえてもバクテリアは除去できません。
そのために防臭スプレーをかけてバクテリアを除去します。
家に帰ったらすぐに防臭スプレーをします。
片方に5秒くらいスプレーします。
靴用の除湿剤をいれてバクテリアの繁殖する環境をつくらない
防臭スプレーをかけた後、靴を放置しておくと湿気がたまります。
この湿気がバクテリアの繁殖環境を作っています。
その環境にならないようにするために、
靴専用の除湿剤をいれて次履くまで入れておきます。
お風呂に入ったら足は手で石鹸をつけて指まで洗う
靴の手入れは上記3つを実行していれば大丈夫です。
が、一番の原因は足!!
一日仕事したあとの足は、汗、匂い、汚れが付いています。
これを毎日お風呂にはいって洗います。
ただ洗うのではなく。
自分の手に石鹸をつけ泡立てて、指の先、指の根本までしっかり洗います。
洗ってすすぎをしたらOKではありません。
お風呂から上がったあとは、タオルでしっかり水分を吹きましょう。
タオルでしっかり指先、指の根本までふきます。