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神田伯山さんの講談を初体験して推し活を決意!

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初体験な人のよっしーです。

 

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講談師の神田伯山さんの主任講演を浅草演芸ホールで初体験してきました♪
 
感想は「見て」
いや「見ろーーー!」って感じ。
 
何言ってるかわかないですよね(笑)
 
すみません。
 
でもね。
神田伯山さんの講談は実際に会場にいって
生で見て欲しいと思いました。
 
やりたいことが一つ見つかりました。
神田伯山さんの推し活。
今回の主任講演は5日間行われるので、
あと2回いってきまーす。
 

今回の根多(ネタ)は浜野矩随(はまの・のりゆき)
あらすじは最後に載せてます。
 
神田伯山さんが登場し、まくらがはじめると
一気に場の雰囲気がかわり、どんどんお客さんを引きつけていきます。
まくらで伯山さんがこんなこといっていました。
 
※まくら・・・落語を始める前の話
 
同じ場にいて同じ人の話を聴いても、
その聞いている人の心次第で面白くもなるし、面白くもならない。
だからお客さんの責任なんですよ~。。
 
この話で私はふと気が付いてしまった!!
私は今1年くらいあるオンラインサロンに参加しています。
オンラインサロンに入る前は「ない」にベクトルが向いていた。
だからいつも面白くないから入ってしまう。
でも、今回の寄席で声を出して大笑いしている自分がいることに気が付いた。
1年間満たし・調えをやってきて、エネルギー満たされてるんだなぁ。
寄席を通じて満たされているし、「ある」にベクトルが向いていることを再発見!!
 
浜野矩随の話をきいて、
自分は今まで死ぬ気で仕事をしたことがあるのかと考えさせられました。
会社員として20年以上仕事をしてきたけど・・・
ただ言われるがままに仕事をしてただけ
今までの会社員生活はライスワーク、
ワイフワークを仕事にしたいと強く強く感じました。
 
伯山さん浜野矩随から学びました
 
人間死ぬ気でやれば、名人になれる!!
 
 
ぜひ浜野矩随を一度聞いてください。
 
自分の在り方が変わったことを実感できる初体験でした!!
 
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(あらすじ)
腰元彫りの名人、浜野矩康(のりやす)の一人息子で矩随(のりゆき)という者がいる。
父親の死後、矩随は母親と共に暮らすが、どうにも不器用で造る作品は駄作ばかりである。
しかし道具屋の若狭屋新兵衛はなにかにつけ矩随の面倒を見てくれ、どんな駄作でも買ってくれる。
ある時、矩随が持ってきた作品は馬に三本の足しかない。
酒に酔って機嫌の悪い新兵衛は矩随に死んでしまえという。
本当に死のうとした矩随に、母親は形見の品を残してくれという…。