相手に寄り添うには自分をたくさん「ねぎらう」
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ヨシです。
行動をするには承認欲求がカギです。
承認欲求を満たすためには、自分を「ねぎらう」ことです。
それでも行動できないときはまずは小さな一歩から変化を
起こすと大きな変化になってきます。
今回は他人を認めるためにはどうすればいいかについてご紹介します。
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自分を満たしてからしか他人を満たせない
承認欲求を満たすカギは、自分を認めることです。
自分を認めることで自信がつきます。
自信がつくと行動ができてきます。
自分の心のコップがあると想像してください。
そしてもう一つコップがあります。
このコップは他人のコップです。
このコップは自分のコップが一番上にあって、
そのしたに他人のコップがあります。
シャンパンタワーみたいな感じを創造してください。
つまり、自分のコップを満たさないと、
他人をほめたり、認めたりできません。
相手との関係をよくしたいが行動できない
行動しようとすると恐怖がでてきて一歩踏み出すが怖い時があります。
これは他人が関わるので他人の反応がわからなくて怖いと思うのです。
悪いサイクルに入ってしまうと、自己承認が下がってきます。
こんなサイクルです。
この人の関係をよくしたい
↓
行動する
↓
出来ない
↓
自己承認下がる
↓
またやろうとより強い決意をする
↓
行動できない
↓
さらに自己承認を下げる
どうやって行動をするか?
行動しようとすると怖くなるのは当然なんです。
安全欲求のことを思えていますか?
同じことを繰り返して安全を満たそうとするします。
なので行動できないのは安全欲求を満たそうとしているんです。
そのことを自分自身でまず受け止めましょう。
自分は安全を守るために行動できていないんだって。
では、どうやって行動していくのか?
安全欲求を刺激しないで新しい行動をします。
脳をだまして行動するってことです。
例えば、関係をよくしたい相手に今まで挨拶をする行動を
してなかったら、まずは挨拶をするなどです。
いきなり大きな変化を求めずに、
小さな変化を起こす行動をいれていき、
徐々に最終ゴールに向けて行動していきましょう。
まとめ
相手との関係をよくするために行動して怖くなったら、
安全欲求が刺激されていて自分が安全を欲求していることを
受け止めましょう。
いつもの行動に少しずつ変化を取り入れて、
安全欲求を満たさないように行動していきましょう。
小さな行動の積み重ねが大きな変化を生みます。
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