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「ねぎらう」ことが大変と感じた時の対処法

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ヨシです。

前回は「ねぎらう」と承認欲求が満たされることをお伝えしました。

しかし、「ねぎらう」を無理やりしている。

どう。ねぎらったらいいか分からなくなったりします。

今日はそんな時の対処法についてお伝えします。

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「ねぎらう」ことが出来ない時は、必ず「ねぎらう」ポイントが隠れています。

それが自分自身で理解できると「ねぎらう」ことがいつでも出来るようになります。

そのポイントは、大きな意欲や愛です。

 

「ねぎらう」ことができない自分を責めてしまう

最初は「ねぎらう」をこに慣れていないので、頭の中で「ねぎらう」ことをいつも意識してしまします。

すると、「ねぎらいたい」から「ねぎなわなければならない」と義務に変わってしまうことがあります。

義務に変わって、それが出来なくなると自分を責めてしまって、逆に承認欲求を満たせないことになってしまいます。

 

なぜ「ねぎらう」ことが義務になってしまうのか?

実は「ねぎらう」ことに焦っているからです。

なぜ焦ってしまうのか?

それは、ねぎらいたいんです。

ねぎらう意欲があるからです。

自分をねぎらうと自分で決意したからなんです。

 

対処法は、

ねぎらおうとしている、自分をねぎらう

です。

 

今ねぎらおうと考えたよね!いいね!

 

みたいな感じでねぎらってください。

 

目標が達成できなかった時、ねぎらってもねぎらえない

目標を決めて、それに向けて行動してねぎらっているが、

その目標を達成できていない感情が大きい時があります。

がっかり感のほうが強い時です。

それは何かと比例して大きくなっています。

 

それは、

達成したかた意欲や決意と比例しています。

その目標を絶対に達成するんだと思った、あなたの意欲や決意です。

 

こんな時は、その意欲や決意を「ねぎらう」います。

こんな感じ!

まずは、達成できなかった悔しさを自分で感じて認識します。

悔しいよね。がっかりしたよね。みたいな感じで。

そして、悔しいのは同じだけ意欲があったし、やる気があったし、

それを決意した自分はすばらしい!!

と自分をねぎらってください。

 

他人からのメッセージが頭の中にあって「なぎらう」ことができない

ねぎらいながら目標を達成するために頑張っているんだけど、

心の声が「まだできてないとがんばらないと」と聞こえてくることがあります。

 

私もそうですが、

例えば厳しい両親に育てられた人に多いです。

前回のテストが50点で、次のテストが60点で10点もアップしたのに、

親からはまだまだだぁ、100点取るまではダメだと言われるパターンです。

これが大人になっても、親の期待、しつけなどが心のどこかにあるのです。

 

そんな時は、

期待に答えようとしている自分は、親のことを大切にしたいと思っているんだよね。

って自分に問いかけてください。

 

人間は大好きな人の期待には応えようとは思いません。

嫌いな人の期待に応えようと思いますか?

私は応えようと思いません。

 

期待に応えたいは、大好きや好きに比例しています。

期待に応えたい人は愛情を持っている人です。

大好きな人の期待に応える愛情をもっている自分はすごい!

と自分をねぎらってください。

 

まとめ

ねぎらえない時は大きな意欲や愛がポイントです。

これを発見できると、ねぎらえないことがなくなってきます。

 

ポイントは

 

おおきな意欲です。

 

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