自分自身で認めるだけで承認欲求が満たされる
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どうも!ヨシです。
前回は承認欲求を満たすためには「ねぎらう」
タイミングと言葉が重要だとご紹介しました。
今回は、自分を「ねぎらう」と承認欲求が満たされる
ことについて掘り下げてご紹介させていただきます。
承認欲求は周りからほめらめれこと?
ヨシは承認欲求は周りから褒められることだと思っていました。
心理学を学ぶことで、承認欲求は自分自分を認めることがわかりました。
自分自分を認めていないと、他人から褒められても受け取れません。
自分が何か行動したときに、行動している自分は「すごい」などを
いつも心の中で問いかけています。
すると自分が一歩一歩前に進んでいるように感じることができて、
行動することが楽しいと感じています。
自分ができていないことを他人に褒められてもうれしくありません。
だって、自分が出来ていないと感じてないのに、他人から褒められても
理解できないからです。
「ねぎらう」ことで悪いサイクルから良いサイクルへ
前回自分を「ねぎらう」ことをしないと悪いサイクルに入っていくことを
書きました。
まだできていない = 自分をねぎらわない
↓
自分をせめる
↓
新しいことをするエネルギーがなくなる
↓
周りから嫌われるないようにする
↓
今いるところが安全ではないと思う
あまり自分を責めすぎると安全欲求まで欲求が下がってしまいます。
安全欲求が出ている時は、怖いや不安の感情が出てきています。
そんな時は、この感情は生きるために大切なことだと思うことが大切です。
しっかり自分で自分を守ろうとしていると自分をねぎらいましょう!!
そして安全欲求を満たすために同じ行動を繰り返していることを認識しましょう。
こうすることで良いサイクル(欲求が欲求を成長させる)に入っていきましょう。
安全が満たされる
↓
社会的欲求を満たしたくなる(群れを作りたい)
↓
社会的欲求を満たす
↓
認められたい(承認欲求)
↓
自分で「ねぎらう」
↓
自己実現の欲求がでてくる(新しい行動がしたい)
あなたはどっち?行動できる人の2パターン
・自分を追い込んで行動する人
・階段を登りながら喜びを感じながら行動する人
私は自分を追い込んで行動する人でした。
目標を決めてただ頑張る。
でも、これって疲れます。
達成するまでに時間がかかるものだと途中でエネルギーがなくなって、
行動できなくなって放置の状態が続いてしまいます。
結局、できなかった事実が積み重なっていきます。
自分で自分自身を「ねぎらう」ようになって、
喜びを感じながら目標に向かって行動することができるようになりました。
せっかく目標を達成するなら、喜びを感じながら行動したほうが楽しいと思います。
まとめ
自分で自分を認められないと、他人から褒められても受け入れることができません。
自分を「ねぎらう」タイミングと言葉を増やして、自分をどんどん承認して自信をつける。そうすることで悪いサイクルにならず良いサイクルで楽しく目標を達成する行動ができるようになります。